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息子に誘われ清須市はるひ美術館まで行ってきました。
安西水丸展 清須市はるひ美術館にて
名前は知らないけれど絵は見たことがありました
息子に誘われ愛知県清須市まで安西水丸さんの個展を見に行ってきました。名前は存じあげなかったのですが会場で絵を見てみたことがあるイラストレーターの方だとすぐ思い出しました。昔名古屋銀行で配られていたカレンダーの絵の方だったのですね。村上春樹さんの小説の表紙でも見たことがある方でした。
最寄駅とされる清須駅からのアクセスは不便かもしれないです…
名古屋駅からJRにのり最寄駅とされる清須駅へ。清須駅に着いた際に駅に書いてあったタクシー会社の電話番号のかけたのですがそこのタクシー会社は所有している車の台数が一台とのこと…諦めて美術館まで2km弱、私の足で30分ほど歩いてかかりました。
今になって冷静に考えてみれば息子に携帯電話で清須市周辺で営業している他のタクシー会社に電話をかけてもらい駅まで迎えに来て貰えばよかったのでした。
駅に貼ってある電話番号のタクシー会社以外にも清須市で営業されている会社はいくらでもありますものね
行くのには苦労したけれど…
行くのには苦労しましたが、郊外の静かなこじんまりとした美術館で落ち着いてゆっくりと作品を見て回ることができました。階段などで他のフロアに移動したりということもなく自然な流れで亡くなられた安西水丸さんのキャリアを追うことができ、とてもわかりやすい展示でした。回顧展とまではいかない規模かもしれませんが私のような美術に関して無学な人間でも安西水丸さんがどのようなものに興味を持ち、どのような事が作品を作る原動力のようなものになっていたのかを学ぶ事ができました。すごく親切な展示。
来月の10月1日までなのでお早めに…
安西水丸展示詳細ページ
[blogcard url=”http://www.museum-kiyosu.jp/exhibition_info/2017/anzaimizumaru/index.html”]
展覧会の詳細公式ホームページよりー
会 期 2017年7月15日（土）～10月1日（日）
※会期中、一部展示替えを行います。
前期：7月15日（土）～8月20日（日）
後期：8月22日（火）～10月1日（日）
会 場 清須市はるひ美術館開館時間
10:00～19:00 （入館は18:30まで）
休館日 月曜日 （祝日の場合は開館、翌平日が休館）
観覧料 一 般 ８００円（７００円）高大生 ７００円（６００円）中学生以下無料※
インターネット割・チラシ割 正規料金から５０円引（1枚に付2名様まで）
インターネット割引というものがあり、クーポンのようなものを印刷して持っていけば二人まで５０円びきで入場する事ができました。
担当された学芸員のかたによるギャラリートークがあるようです。
9月24日（日） 各日14：00～（40分程度）
ヘトヘトになったけれど名古屋駅できしめんを食べました
吉田きしめんさんの海老おろし。
みそかつやひつまぶしがとかく目立ち名古屋めしとしてフィーチャーされがちですが、私は吉田きしめんさんの海老おろしが好きです。
吉田きしめんさん公式サイト
[blogcard url=”http://yoshidamen.co.jp”]
私が今回利用したのは名古屋駅直結のエスカという地下街にある店舗です。
住所 愛知県名古屋市中村区椿町6-9
エスカ地下街
TEL 052-452-2875
営業時間 11：00～21：00 （L.O.20：30）
定休日 無休（元旦休み,エスカのお休みに準ずる）