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Fuglenの日本国内2店舗目は浅草。
9月21日にオープンしたばかりです。代々木公園近くの富ヶ谷店よりも客席数の多い大きな店舗になりました。
フグレン ASAKUSA店 店舗情報
所在地: 〒111-0032 東京都台東区浅草 2-6-15
時間:[日~火] 7:00~22:00 [水~木] 7:00~翌1:00 [金~土] 7:00~翌2:00 日曜営業
電話: 03-5811-1756
定休日: 無休
トイレ: 女性専用、男女共用トイレ
公式サイト: http://fuglencoffee.com
(今回の記事内の情報は2018年12月に確認したものです。)
店舗外観
内装
オープンしたばかりなので、これからまた家具の種類や配置なども変わっていくかもしれませんね。
二人がけの椅子と長机です。
家具の販売の計画もあるそうです。
この独特な形のワッフルはノルウェーの方達にとってのソウルフードのようなものなのかもしれませんね。
エスプレッソマシンとカウンター
カフェというよりはどちらかというとバーに近い高めのカウンターと落ち着いた色温度の照明が使われていました。
バーカウンターの奥一面がタイル張りなのがヨーロッパのカフェのようですね。
ドイツのカフェでもタイル張りの店舗がありました。
手前にVictoria Arduinoが2台、奥にはマールクーニックのEK43と思わしきグラインダーも置かれていました。
複数社のグラインダーを用途によって使い分けているようです。
Victoria Arduinoは100年以上の歴史を持つイタリアのメーカーですが、日本ではエスプレッソマシンもグラインダーも見かける機会が少ないのでフグレンで導入されたのはとても珍しいですね。
私が以前富ヶ谷の一号店行った時に使われていたのはエスプレッソマシンがLa MarzoccoのLINEA、グラインダーがMAZZERでした。
ペイストリーとアルコール類
パンは自分で取るシステムで温め直してもらといったサービスはありませんでした。
前日焼かれたものなのか私が頼んだパンオショコラはパサパサで残念でした。
新鮮なものがいただける時間に行けたらよかったなと思いました。
薄いノルウェースタイルのワッフルが人気なようなので、私も次回はそちらに挑戦してみたいと思います。
カプチーノとパン・オ・ショコラ
FUGLEN ASAKUSA店は朝7時から営業しているので仕事前にコーヒーとパンをいただけるのが良いですね。
ただしパンが焼きたてではなく、温め直す等のサービスもなかったのでそこだけがマイナスですね…
スチームミルクが少し多めで、フォームミルク少なめの印象でした。
軽やかなエスプレッソで朝には飲みやすかったです。
フグレンの豆とコーヒー用品
長い間先の細いケトルを探していましたが私は結局BALMUDAのものを買いました。それでも色々なカフェにいってはどのようなケトルが使われているか今でも観察してしまいますね。
9hとFuglen
久しぶりに浅草周辺を歩きました。このエリアにはインスタグラムなどでもよく見かける名店 珈琲天国さんもあるのでまた再訪したいと思います。
北欧のおいしい時間 デンマークのカフェから、ノルウェーの食堂まで (Hokuo Book)