Migrosというスイスではどこにでもあるスーパーのレジ近くに積んであったので買ってみました。
全く歯にひっつかずサクサクとした食感でした。
キャラメルというくくりなのでしょうが日本で一般的に売られているものよりも軽くいくらでも食べられるお菓子です。
軽い食感ですがコクもあり、お気に入りになりました。
4.7/5 点
価格 3.60スイスフラン
150g入り
日本でも楽天などでバーゼル名物のキャラメルが手に入るようです。
私が買い求めたものは現地のスーパーMigrosのプライベートブランド商品のようです。
栄養成分などの詳細はMigrosのサイトで。
Migrosの地図を貼り付けてみたのですが同一地図内に他のMigrosの店舗とMigrosがやっている銀行が写っていますね。
少しだけスイス旅行をした時の思い出話を…
スイス国内ではそれくらいどこに行ってもMigrosを見ました。日本でセブンイレブンの店内から他のセブンイレブンが見えるくらいの勢いです。セブンと似ているのはMigrosもプライベートブランドの商品の種類が豊富でお土産で買ってきたものの多くがパッケージの裏を見てみるとMigrosのプライベートブランドの商品でした。パッケージを正面から見ただけではわかりません。
私が利用したのはBasel Bahnhof/Basel中央駅のMigrosです。フランクフルトやミュンヘンいろんなところへのドイツ版新幹線であるICEの発着があるとても大きな駅で改修工事も終わり綺麗になりました。
(とても広い駅なのでトイレを探したりお店に飲料を買いに行くのでも一苦労です、時間に余裕をもって到着されていることを強くお勧めします。)
（日本ではあまり見かけない食材のアーティチョークもスイスのスーパーでは売られていました。）
駅構内のお店をもっと見て回りたかったのですが時間に余裕がなく全て目を通すことができなかったのが心残りです。
想像していたよりも宿泊していたホテルから中央駅まで時間がかかってしまったことと駅構内がとても広かったので歩くのに疲れてしまったのもあります。
私が利用したMigrosは中央駅の構内にあることもあり旅行客向けの使い切りサイズの洗剤や歯磨き粉のセットなども販売されていました。スイスの定番お土産のアーミーナイフも３種類ぐらいですが置いてありました。（以前乗り換えで利用した空港でもアーミーナイフが売られていることがありました。空港や鉄道駅でナイフなどが売られていて大丈夫なのだろうか…）
そして量り売りの野菜や果物も多種多様にありました。店舗によっては自分でビニール袋に入れてからタッチパネルの付いた電子秤に乗せ果物や野菜のかごの上に書いてある番号をタッチパネルの画面で押し自分で値札をプリントする必要があります。多くの場合がiPadのような画面で商品の写真が写っているので簡単です。私が利用した店舗ではもうすでに値札が付いているバナナが２房などの小さな単位で売られていて簡単で助かりました。
当たり前ですが駅のチケット売り場でも↓この時計が売られていました、そして駅の時計の全てがこのデザインでした。
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