カヤバ珈琲でランチを食べてきました。

久しぶりに谷根千エリアへ

カヤバ珈琲

卵サンドおいしかったー
500円✔️

左から卵サンド¥500、ルシアン¥500、ミルクセーキ¥500、野菜サンド¥500になります。

ルシアン、又の名はロシアン。コーヒーとココアを混ぜた飲み物です。

ミルクセーキは温かいものと冷たい物が選べます。

今回は初めて二階の席で食事をとりました。
写真を撮るには窓もあり光が差していて明るく素敵なスペースですが、靴を脱がなければいけない事と階段が急なので気をつけましょう。

順番待ちの際に希望を伝える事ができるようだったのですが、1Fが喫煙2Fが禁煙になっています。

これからの季節、ブーツの女性は要注意。

ミルクセーキについて

少しずつ色々なカフェでミルクセーキが復権してるような気がします。
能町みね子さんがミルクセーキの大ファンとして知られ様々なカフェを取材されています。(下記の本にはカヤバ珈琲は含まれていませんが、都内や国内の激渋喫茶が紹介されているのでとてもおすすめです。)

能町みね子さんがNHKのグレーテルのかまどに以前出演されていたのですが、その際に家庭でも簡単に作れるミルクセーキのレシピが公開されていました。
オススメです。

ミルクセーキのレシピへ

[blogcard url=”https://www.nhk.or.jp/kamado/recipe/199.html”]

カヤバ珈琲について

お昼はカップルやおしゃれな女の子達で賑わう卵サンドが美味しい名店として有名です。

カヤバ珈琲は二毛作スタイルでYoru Cafeと銘打ち、午後6時から10時30分までアルコールなどの提供もある喫茶店としても営業されています。

カヤバ珈琲で使われているコーヒー豆はノルウェー出身のカフェFuglenの物を使っているのが確認できました。
都内だと中野にあるカイカイキキがプロデュースしているBar ZingaroもFuglenの豆を使っています。

大正5年築の建物は味わい深く、近年は外国からの観光客も多くとても賑わっています。

※交通量の多い道路に面しているので入店まで待つ時や写真を撮る際は充分車に気をつけましょう。

カヤバ珈琲公式サイト

[blogcard url=”http://kayaba-coffee.com/”]

カヤバ珈琲店舗情報

住所:〒110-0001 東京都台東区谷中6-1-29
電話:03-3823-3545
メール: mail@kayaba-coffee.com

営業時間: 火〜土 8:00-22:30 月・日 8:00-18:00
(定休日なし)

一口メモ

谷根千エリアや日暮里繊維街などに用があり時間に余裕がある日はぐるっと辺りを散歩をします。

このエリアにはSCAI THE BATHHOUSEというギャラリーや台湾スイーツの名店愛玉子(オーギョーチィと呼ばれています) がありお散歩をするにはオススメのエリアです。

また歩くのが嫌だなという人にはTokyo Bikeのレンタサイクルショップもあり、こちらもオススメです。

(2017年10月現在。実際に行かれる際は公式サイトなどで各ショップの情報をもう一度ご確認くださいませ。)


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