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ペリカンカフェリベンジ!🏃🏻
昨年末オープンしてすぐに行くものの入れず、その後も近くで用事があるたびに立ち寄るも混雑ぶりに諦めていたのですが、先週やっとペリカンカフェを利用する事ができました。
平日の4時半頃という中途半端な時間だったのも幸いしたのか、ちょうど一席だけ空いており待つ事なく座れました。
少し前にブルーボトルコーヒーで働いていらっしゃるモデルさんのインスタグラムを見ていた際に夕方にパンを購入されている投稿あったのでもしや?!と思い立ち本店にも寄ってみました。
その日は運良くペリカン本店の方でも1.5斤のパンも購入する事ができたのでラッキーな1日でした。
ここまでの混雑店になる前は予約をせずに夕方に狙って買いに行く事は時々ありました。
一番基本だと思われるものを頼んでみました。🕵🏼
メニューの一番上に書かれた、基本だと思われる炭焼きトーストとドリンクのセット540円。
私が好きな秋葉原のカフェボンフィーノ同様に都内ではとても良心的な価格設定です。パンの美味しさはもちろん、コーヒーもしっかりとしたものでしたよ☕
炭を使い網で焼いた厚切りの名物トースト!
名古屋にある有名喫茶店の調理担当の方が以前、魚焼きグリルのガス火でじっくり焼くと家庭でも美味しくパンが焼けるとおっしゃっていたのを覚えています。
ペリカンも網焼きですが、さらに気合の入った炭焼き!
パンが勝負のお店です、ぬかりはありません。👍🏼
あのペリカンのロゴ!
いろいろなものにペリカンのロゴが入り、優しい彩り。もともとこのロゴは二代目(渡辺多夫さん)の時に東京藝術大学の学生さんに依頼し作ってもらったものなのだそうですよ。
詳しくは公式ブック! パンのペリカンのはなし📖
もちろんバターナイフもロゴ入り!🍽
ステッカーやクリアファイルのような文具類の販売はありましたが他のグッズ販売は無いようでした。私の見落としかもしれないのでまた次回確認してこようと思います。
たっぷり砂糖は3袋!☕☕☕
スウェーデンや北欧で利用したカフェのような、お椀と言ってもいいくらい大きめなコーヒーカップにたっぷりとコーヒーは注がれていました。
コーヒーの量が多いからでしょう、砂糖もフレッシュも多めについてきました。
ジャムが付いてきます💕
KAYMETのアルミトレーなのかな?🔍🔎🔍
おそらくKAYMETのアルミトレーNo.713あたりが使われているのだと思いますが、カフェのトレーとしては簡素な見た目に反し高価なもので、気合が入っているなぁと感じました。
KAYMET社は1947年創業のイギリスの会社です。
今でもロンドンで製品が作られています。
国内だとマーガレットハウエル、Idéeなどで取り扱いがあります。
今回は雰囲気を見る感じで終わってしまい変わったメニューを試す事ができなかったのでまた日を改めて訪ねてみようと思います。
実は次回試してみたいメニューはもう決めていて、絶対にフルーツサンドを試したい!と思っています。
お隣に座っていた女の子がとても美味しそうに食べていたのですごく気になっていました…😋
ペリカンカフェ店舗情報🖥
住所:〒111-0042 東京都台東区寿3-9-11
電話番号:03-6231-7636
営業時間:8:00~18:00(ラストオーダー 17:00)
定休日:日・祝
(記事内の情報は2018年4月のものです。実際に行かれる際は営業時間など最新のものを公式ホームページ等でご確認ください。)